とある教師の教育突破論

現代教育への困難にどう対処し、突破していくかの糸口を独自に考えた独断と偏見に満ちた教育論を展開していきます。

人気者先生になる極意は身近な○○!!

なさん、こんにちは。

 

Mr.スナフキンてす。

 

ブレイクスルー第5弾です。

 

本日から
人気者の秘密シリーズ
というものも始めていきたいと思います。

 

 

自慢じゃないですが、
僕は、学校では人気者です。

 

多分、学校一人気者です。
(自慢じゃないですよ?)

 

新しく赴任した学校でも、
人気者になる自身があります。
(じ………、自慢じゃないんだからね!!)

 

そのくらい、僕は人気者です。
(すみません、自慢です。)

 

 


人気の秘密は、色々ありますが、
このシリーズでは、
学校で人気者先生になる秘密を
少しずつ紹介していこうと思います。

 

(ちなみに、プライベートでの人気は、
そんなにないです。
友達少ないので………。)

 

さて、実はすでに人気の秘密について、
以前本ブログでも1つ紹介しておりましたが、
覚えてますか??

 


そうです、
「子どもと一緒に氷おに」
でしたね。

 

本日は、
体を張らない人気の秘密
についてお話します。

 

(女性の方にもオスス………

いや、そうでもないか………。)

 

 

さて、タイトルにもありますが、
人気の秘密は、

 

そう、ダジャレです。

 

(女性の皆さま、頑張って!!)

 

 


ダジャレ………、

お父さんが言ってきたら、

ちょっとイラッとする
あのダジャレです。

 

 

あのダジャレですが、
お父さんが言うと、
子どもは早い時期からイラッと
くるかもしれませんが、

 

先生が言ったら、
なぜかあんまりイラッと
来ないんですよねぇ………。

 

いやぁ、ホント、
教師って簡単に笑いをとれるから、
楽な仕事だと思います。

 

(笑いの点だけでは、ね。)

 

いやぁ、ホント、
世のお父さんは我が子を
喜ばせるのに苦労してるんだなぁ、
と思います。

 

(まぁ、勝手な偏見なのですが……。)

 

(うちの父親がそうだったもんで……。)

 

でもね、子どももね、
そんなに単純じゃあないです。

 

意味わかんないときに、
いきなりダジャレをぶちこまれても、
やっぱり、「は?」
となります。

 

ですから、ダジャレも
タイミングが
重要です。

 

どんなタイミングか?

こんなタイミングです。

 

給食時間、
揚げ物にソースをかけて
食べるメニューがあった場合、

 

「○○の増やしはおらんかー!?」

 

「よし、次、ソースの増やし………、」

 

「うわぁ、今日のソース、
おいしソーッス………。」

 

(大人に発信するダジャレって、
思った以上に恥ずかしいな………。)

 

慣れていない子どもは、

「…………???」

 

「今日のソース、
おいしソーッス………。」

 

(自分へのダメージが想像以上に深刻だ。)

 

子ども「……………」

「今日のソース!!
おいし!!??」

 

子ども「ソーッス!!!!」

 

はい、ソースのダジャレ、
インストール完了です。

 

ソースのおかわりを配り終えたあと、
「もうソースのおかわりは
おらんかー!?」

 

シーン

 

「ソーッスか………。」

 

はい、先生に
ダジャレ属性が
付加された瞬間です。

 

もちろん、子どもたちは笑ってます。

 

はい、タイミングが
重要とは言いましたが、
どんな感じか
大体お分かりいただけましたでしょうか。

 

大事なのは、そのときの
状況に合った言葉を選ぶこと
ですね。

 

あとは、めげずに言い続け、
最後に子どもたちに言わせる、

 

これさえやれば、子どもは
きっと家でもダジャレを言うようになり、
学校で楽しかった経験が家でも表現され、
保護者は安心します。

 

(同時に、ある種の不安も植え付けますが…。)

 

ちなみに、画鋲が外れて落ちているときは、

 

もうお分かりですね………。

 

がびょーんです……。

 

他にも色々ダジャレを紹介ようと
思っておりましたが、


大人へのダジャレが与える
自身へのダメージを考え、
本日はこのあたりにしておこうと
思います。


それでは、今日はこのへんで。

 

ありがとうございました。

 

 

PS

夏季休暇も終盤に差し掛かり、

日々の業務が忙しくなってきました。

 

これからの更新頻度は、

週末に1~2回程度になると思います。

 

よろしくお願いします。