とある教師の教育突破論

現代教育への困難にどう対処し、突破していくかの糸口を独自に考えた独断と偏見に満ちた教育論を展開していきます。

はじめに…

うも、みなさん はじめまして。

 

Mr.スナフキンです。

 

わたくし、

プロフィールにも書いている通り、

小学校の教師をしております。

 

さて、今の時代、

働き方改革やらブラック業界やら

教職員の不祥事やら

教育現場、メディアでも

色々言われておりますが、

 

間違いなく、今は我々教職員にとって

働きにくい時代です。

 

働き方改革と言っても、仕事量は減らず、

業務や指導内容は増える一方。

しかし、お給料は増えない。

人員も増えない。

そして、教員志望者は減る…。

 

(地元のスーパーに

非常勤講師募集の張り紙を見たときは、

教育界も終わったな…、って思いました。)

 

保護者や地域との関わり方も複雑化しており、

児童を指導すれば、

クレームが飛んでくる場合もある。

 

教職員の不祥事も

我々の立場を風当たりのきついものにし、

今は特に、それがメディアで

喜ばれる題材であるかのように、

3日に1回はネットニュースに上がっている。

 

いやぁ、ホント…、大変ですよねぇ。

 

やってられるかっ!!

と思うとき、ありませんか?

 

僕はあります!!

 

大いにあります!!

 

そんなもん、やってられるかっ!!

 

心の中で叫んだことが多々ありました!!

 

そのとき、色々考えました。

 

どうすれば、

自分が働きやすく

なるのだろうか?と。

 

莫大な仕事量をどうこなしていけばいいか。

子どもとの関係をどう築いていけばいいか。

子どもの学力をどう上げてやればいいか。

保護者の信頼をどう獲得していけばいいか。

 

そして、どう上記の内容を効率的に

クリアしていけばいいか。

 

子どもの学力も伸びる。

学級崩壊もしない。

子どもと楽しく

笑顔でやっていける。

保護者の信頼もそこそこ。

莫大な仕事量を

なんとかこなしていける。

 

そんな夢のような方法

があるのか?

 

ありました!!

 

僕にとっては…。

 

僕にとっては!!

ありました!!

 

僕の独断と偏見で立ち上げた教育論で

学級経営すると、

なんとなーくうまくいきました。

 

僕だけかもしれませんが…。

 

僕だけかもしれませんが!!

 

このブログは、逆風の吹き荒れる教育業界で

うまく生き延びていくための、

僕が独自に編み出した教育論を

少しずつ紹介していくためのものです。

 

僕は!!

今のところ!!

これでうまくやってます。

 

一応、夕方6時30分で帰れてます。

(これが早いかどうかは知らんが…。)

 

読者のみなさんに私の教育論が

フィットするとは思っておりませんし、

異論もあると思います。

(独断と偏見から編み出したものなので…。)

 

(あと、学校の先生って、

プライド高くて、腰重いから、

良い教育方法聞いても、

すぐに聞き入れなかったり、

実践する前に忘れることが多いからね…。)

 

でも、少しでも先生たちの視野を

広げることができ、

みんなの仕事が速くなり、

みんなが早く帰れるようになって、

みんなが個人の時間を大切にできたら、

学校の先生の不祥事も少しは

減るんじゃないかなって思います。

 

(いや、マジでこれだけ労働環境悪かったら、

善悪の判断を越えて、

悪いことをしてしまう気持ちも

少しはわかるよ…。

 

オレもしんどいとき、

年に1回くらい家で荒れてたから…。

泣きながら壁に頭ぶつけたりしてさ…。)

 

(まぁ、だからと言って、

ダメなものはダメだから、

ダメなことをやった方を

擁護するわけではないです。)

 

ということで、本日からスタートします

とある教師の

教育突破論

(ブレイクスルー)

みなさま、よろしくお願いします!!